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韓国の教訓を福島に伝える――韓国における甲状腺がんの過剰診断と福島の甲状腺検査
Ahn hyeongsik教授・Lee Yongsik教授インタビュー


というリンク先の記事がある。

記事見出しでわかる様に、甲状腺がんの過剰診断に関することで、韓国で甲状腺がん診断による「甲状腺がん患者」がいかに増えて行ったか、ということ。そして、あの原発事故後、日本も「良かれと」始めた「甲状腺がん診断」が、いかに弊害が出ているか、ということが記されている。

そして、多くの方もご存知の様に、甲状腺がんというのは、非常に特異ながんで、腫瘍が見つかったから、と言って、その腫瘍が短時間で悪さをするわけではない。逆に、早期治療と言うことで、甲状腺を摘出してしまった後の方が、その弊害が大きい。

で、この過剰な甲状腺がん診断と、今回の新型コロナウイルスの「検査が〜」ということと、一概に比較できないだろうが、過剰すぎる、不安と恐怖が増幅されると・・・という点では同じだと思う。

しかも、その過剰、不安と恐怖を植え付けているのが、既存の新聞テレビ。

事実、原発事故後の甲状腺がん診断に関して、一部の新聞は「異様にも執着」し、専門家が「甲状腺がんとはこの様なもの」「原発事故と簡単に関連づけられない」といくら説明しても、一部の新聞は「そんなことはない!」と文句を言い募り、不安と恐怖だけを報じていた。

そして、今回の新型コロナウイルスに関することも同じ様に「検査が〜」と騒ぐ。「検査が受けられないと、大変なことになる」かの様な報道に終始。アホだがなぁ〜・・・


ともかく、何度も何度も記してきているけれど、あの震災や震災に伴う原発事故を本当に教訓として活かせないのが、既存の新聞テレビと確信する。これは、震災時の政権与党であった「特定野党」も同じだろう。


なお、渦中のクルーズ船に勝手?に乗り込み、色々と話題を提供してくれた「渦中の先生」も、全ての検査は意味がないし、そんじょそこらでは感染しない、とSNSで述べている様ですけれど、この様なことを何故か新聞テレビや特定野党は話題にしませんね。

結局、渦中の先生も、新聞テレビや特定野党にとっては「政争の具」「人心に不安と恐怖を植え付けるための道具」でしかなかった、ということなんでしょうね。

まあ、陰性と陽性も知らんかった「特定野党議員」もいるくらいですから、渦中の先生を「政争の具」としか見ていないことは明らかだし、新聞記者が「エビデンスなんか関係ない」と宣ったこともありましたから、特定野党や既存の新聞テレビちゃ、その様なモノ、として扱うしかありませんけれどね。


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特定野党、特定野党議員は、ホント無責任

ホント新聞テレビは「面白い」・・身勝手という意味でね・・

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相模

マニュアル

前回に続いてくどいですが、私は「非常時」に対する理解が日本人には欠けるように思え、役所も政治家もマスコミも経営者も国民も「平時」の中の大騒ぎしとしか見えません。みんながヒステリーになり、右往左往する。司令塔がなく(民主的でないからと強権を嫌う?)定見も一定せず、事に当たって事に対応する。これは多分戦前から継続する日本人の心性、または性向なのかと思います。あの戦争で大敗するのは尤もかと思います。
非常時のマニュアル(法律)を作り、一過性にしないで国民に周知すること、これ以外に行動の根拠はないでしょう。安倍政権の支持率は更に低下するのではないかと危惧します。

2020/02/27 14:09

comment avater

裏の桜

Re: マニュアル

相模さん、こんにちは。

> 前回に続いてくどいですが、私は「非常時」に対する理解が日本人には欠けるように思え、役所も政治家もマスコミも経営者も国民も「平時」の中の大騒ぎしとしか見えません。みんながヒステリーになり、右往左往する。司令塔がなく(民主的でないからと強権を嫌う?)定見も一定せず、事に当たって事に対応する。これは多分戦前から継続する日本人の心性、または性向なのかと思います。あの戦争で大敗するのは尤もかと思います。
> 非常時のマニュアル(法律)を作り、一過性にしないで国民に周知すること、これ以外に行動の根拠はないでしょう。安倍政権の支持率は更に低下するのではないかと危惧します。


相模さんのご指摘、「非常時のマニュアル(法律)を作り、一過性にしないで国民に周知すること」に異論はありません。

この様なことを言うと語弊があるかもしれませんが、新型コロナウイルス騒動を契機に、憲法改正を含めた法改正・整備を行ってしまえ、なんて私は考えたりしています。

しかし、違う視点で観てみると、現政権にせよ、違う政権であったにせよ、それこそ「客観性そのもの」とも呼べる「科学や技術、工学」等に関して明るい専門家が内閣府にいない為に、政府として内閣府として、その広報力がダメなのではなかろうか?と言う意見もある様です。

わたしゃ、政治の素人ですし、広報等も素人ですから、それこそ無責任に言わせて貰えば、そこら辺から変えて行き、ゆくゆくは憲法改正も含めた「非常時のマニュアル(法律)を作り、一過性にしないで国民に周知すること」をするしかないのではなかろうか?と思います。

なお、以前「スポークスマン」的なことを内閣府は取り入れた筈だし、総理の「囲み取材をやめて、定例記者会見を主にしましょう」と言うことがあった筈ですが、既存の新聞テレビが「それはけしからん」と大騒ぎし潰してしまったのですよね。

2020/02/27 14:36

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