私は、ディーゼルエンジンというのを否定しない。
その伸び代はまだまだあると思っている。
つい先日も、ISUZUと米国のCumminsが事業提携することに合意した、という発表があったし・・・
いすゞ、カミンズとのパワートレインに関する事業提携に向け合意
・・・古くは、Cumminsの産業用エンジンを日本のメーカーは使っていたこともあるしね。
ただね・・・
・・・ということが「すごいな〜」と思って。
ご存知の様にフォルクスワーゲンは、排ガス規制不正問題というのを起こし、そのリコールやそのために起こされた訴訟にめどが立っていない。
そんな状態?いやその様なことを受けフォルクスワーゲンは、いやフォルクスワーゲン「も」、電気自動車へとシフトしたはず。ところが、貼り付けた動画でわかる様にディーゼルエンジン推しのCMを日本で流し、売る気満々。
このことに関し、本当ならば、マスゴミ人士や環境が〜、と大騒ぎしている頭の良すぎる馬鹿達の「疑問報道」や「抗議の声」というのがあっても良さそうなものを・・・・私の知る限り、全くない。
まあ、新聞テレビ的には、マスゴミ人士的には、フォルクスワーゲンは「広告主様」であるから、余程のことが無ければ叩くことはなかろうし、逆に気持ちが悪くなるくらい「ベタ褒め」することであろう。しかし、環境が〜、と何時もなら喚く頭の良すぎるバカ達が物凄く静かなのことに「?」がたくさん灯る。
未だに、ホウシャノウガ〜、カガクブッシツガ〜、少量でもチョウキケンダ〜、有害物質はそれが自然由来でも存在してはならない〜、と騒いでいるのに・・・
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