先日エントリした様に、石川金沢で暮らす私の叔母が亡くなった。

そのために、叔母の通夜葬儀に私は参列したわけであるが・・・

私の在所から、石川金沢まで、単純に距離を導き出すと「片道、約400キロ」である。往復となれば・・・約800キロ強。

この距離を私は、私自身が運転する車で移動した。そしてこの移動にて給油したのは、往路約30リットル強。復路も同じく、約30リットル強。往復合計60リットル強と言う燃料で済んだ。

ちなみに、私の車の燃料タンク容量は、70か75リットルのはず・・・チトあやふやで申し訳ない。

そして、単純計算であるが、私の車は燃料満タンで・・一回の給油で・・約800キロと言う距離を余裕で走行できる、とも言える。まあ、厳密にその燃費等を測定しているわけではないので、そこはご勘弁を・・・そして一部しか高速道は使用していない。主に一般国道を走行している。


ちなみに、私の車は、最新鋭の車ではない。したがって当然、ハイブリッド車でもない。

今では忌み嫌われているディーゼルエンジンの旧型すぎるオンボロ四輪駆動である。


何故この様なことを記しているのか、と言えば。

電気自動車が〜、充電満タンで400キロ走行できる〜、とマスゴミが大騒ぎしていたからである。

私は、それはそれで「素晴らしい」と思うし、車の選択肢の中に「電気自動車」があっても構わない、と思っている。しかし、私がこの長距離走行で、一回の給油に取られた時間は、約10分から20分。そして約400キロ先の目的地にても、様々な用事にて車を使用している。

多くの方が、片道300キロオーバーという距離のドライブを頻繁にするとは思えないが、使いたい時に使えない・・充電に時間を取られる・・と言う車で、いくら充電満タンで400キロを走行できると言われても・・・如何なものなのだろう?



追記

このエントリしたことに関し、短足おじさん二世さんより、非常に有意義な問題提起コメントをいただいた。

その中でも・・・

>それに初代リーフは中古車価格が大暴落中ですがこんな現実を見ると、電気自動車普及⇒廃バッテリーの山、こんな問題を引き起こすと思いますがどうするんでしょうか。

・・・は、「電気自動車よ、お前もか」であった。

ご存知の方はご存知かもしれない。再生可能エネルギーマンセーということで、いたるところに「太陽光発電パネル」が設置されているが、この太陽光パネルの「廃棄方法」が決まっていないのである。

いくら環境に優れていても、いづれ寿命が来る。その時のことが決まっていないのである。ましてや、いくら環境に優れていても、完全な人工物であるから、ほっといたら「土に還る」ということは決してない。自然に再生することは決してないのである。これは、環境に非常に優れている、と言われている「電気自動車」も同じである。その電気自動車に使用されているバッテリーは、自然と土に還る訳ではない。自然と再生する訳ではない。

その本質的なところを、カンキョウガ〜、再生可能エネルギーマンセーと叫んでる側が全く理解していない、と思える。

いや、もっと言えば、再生可能エネルギーを使えば使うほど、資源の無駄遣い、重大な環境汚染を招いている、と思えて仕方がないのである。




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この様なアホに権力を委ねて良いのか?

思わず顔を顰める

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短足おじさん二世

EVマンセーへの疑問

最近の電気自動車マンセー報道には私も大いに違和感を感じています。
ご指摘の400キロ走れる、これは満充電⇒ゼロが400キロという事なので残り20%~25%で警告灯が点灯する筈なので約300キロ。更に高速走行、夜間走行、エアコン使用で相当落ちますから、まあ200キロくらいが良い所でしょう。
こんな事をきちんと伝えないといけないのではないかと思います。まあ、リーフのユーザーはちょっと特殊な層で、電気自動車の良い所にほれ込んでいる方なのでそんな方には大丈夫ですが、何も知らないユーザーには駄マスゴミ(騙すゴミ)がはっきり言うべきだと思います。
それに初代リーフは中古車価格が大暴落中ですがこんな現実を見ると、電気自動車普及⇒廃バッテリーの山、こんな問題を引き起こすと思いますがどうするんでしょうか。

マスゴミの報道姿勢も疑問ですが、最近の日産の出す車には、トヨタやホンダ・マツダなら「このままでは市販できない、もう一段改良が必要」、こんな判断をすると思われる車が市販されてきます。ゴーン流だと思いますが、私には疑問が残ります。
疑問のクルマの一例、ニッサンノートe-pawerと言う車があります。シリーズハイブリッドですが、例えば箱根ターンパイクという約15キロの上り坂を走ると、最初に5キロくらいはバッテリーとエンジン両方のパワーで快適に走りますが、5キロくらい走るとバッテリーが空、その後の10キロ位はエンジンこそゴーゴー唸るもののクルマはヨタヨタとしか走らない。こんな車です。
GMのシボレー・ボルトはこれが嫌さにシリーズハイブリッドながらエンジン直結にもなるように内緒で改良してあります。
また最近ホンダが出したアコードi-MMDというハイブリッドはシリーズハイブリッドながらエンジン直結での高速走行が可能です。
各メーカーがこんな苦労をしながら新型車を出しているのを見ていながら、日産は未完成な車を平気で出してくる。私にはその神経が分かりません。
マスゴミ・ニッサン両方に考えて欲しいですね。

2017/09/11 09:56

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裏の桜

Re: EVマンセーへの疑問

短足おじさん二世さん、こんにちは。

> 最近の電気自動車マンセー報道には私も大いに違和感を感じています。
> ご指摘の400キロ走れる、これは満充電⇒ゼロが400キロという事なので残り20%~25%で警告灯が点灯する筈なので約300キロ。更に高速走行、夜間走行、エアコン使用で相当落ちますから、まあ200キロくらいが良い所でしょう。
> こんな事をきちんと伝えないといけないのではないかと思います。まあ、リーフのユーザーはちょっと特殊な層で、電気自動車の良い所にほれ込んでいる方なのでそんな方には大丈夫ですが、何も知らないユーザーには駄マスゴミ(騙すゴミ)がはっきり言うべきだと思います。
> それに初代リーフは中古車価格が大暴落中ですがこんな現実を見ると、電気自動車普及⇒廃バッテリーの山、こんな問題を引き起こすと思いますがどうするんでしょうか。
>
> マスゴミの報道姿勢も疑問ですが、最近の日産の出す車には、トヨタやホンダ・マツダなら「このままでは市販できない、もう一段改良が必要」、こんな判断をすると思われる車が市販されてきます。ゴーン流だと思いますが、私には疑問が残ります。
> 疑問のクルマの一例、ニッサンノートe-pawerと言う車があります。シリーズハイブリッドですが、例えば箱根ターンパイクという約15キロの上り坂を走ると、最初に5キロくらいはバッテリーとエンジン両方のパワーで快適に走りますが、5キロくらい走るとバッテリーが空、その後の10キロ位はエンジンこそゴーゴー唸るもののクルマはヨタヨタとしか走らない。こんな車です。
> GMのシボレー・ボルトはこれが嫌さにシリーズハイブリッドながらエンジン直結にもなるように内緒で改良してあります。
> また最近ホンダが出したアコードi-MMDというハイブリッドはシリーズハイブリッドながらエンジン直結での高速走行が可能です。
> 各メーカーがこんな苦労をしながら新型車を出しているのを見ていながら、日産は未完成な車を平気で出してくる。私にはその神経が分かりません。
> マスゴミ・ニッサン両方に考えて欲しいですね。


この行程を大昔にも行った事があるのです。金沢が桜満開の季節に、あの時は、日産の「Z32」で全行程、高速道を使用して往復したのです(笑)

そしてあの時は確か、給油を三回か?四回か?だったと思います。チト記憶があやふやで申し訳ありません。そして当時は金沢から足を伸ばし、福井の「永平寺」「東尋坊」まで行きました。

で、今回は一部高速道を使用しましたが・・親不知のところを・・ほぼ一般国道を往復しました。オンボロでありながらも燃費が良いディーゼルエンジンの私の車といえども、全行程高速を使用したらエントリに記した様な高燃費にはならなかったでしょう。

いや、冬場であったら、私のオンボロディーゼル車でも、一般国道を使用しても果たして今回の様な高燃費になったかどうか・・・

というか、電気自動車を好んで購入する方はどうなのか知りませんし、私の様な長距離ドライブを個人的にする方がどれくらいいるのかも知りませんけど、車を運転しての移動というのは、大概目的地でも「車を使用したい」と考えているはずです。しかも、出先で、移動途中で何かがあった時の事を考えれば、燃料消費に余裕を持ちたい、と考えるのは当然でありましょうし、給油も時間を取られず簡単に、と思うのは当然でありましょう。

しかし、ご指摘の様にマスゴミや日産には、そのことへの配慮といいますか、現実を無視している様なところが伺えます。

2017/09/11 13:08

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短足おじさん二世

取り上げていただき有難う御座います。
最初に以前Z32を愛用されていたとの事、良い車でしたね。古き良き時代のニッサンの代表でした。私はゴーンのニッサンでの功績は認めるものの、もう既にゴーンの時代は終わりました。ゴーンはクルマ造りに口出しすべきでない、そう思っています。
ゴーンにクルマ造りの能力があるのなら、今の本家ルノーのあの体たらく、これは一体何なんだとなりますから。

所でEVの中古車価格問題ですが、WSJにこんな記事があります。
「米で電気自動車の中古価格が暴落-日産リーフなど」
http://jp.wsj.com/articles/SB12081608772373954249104580486751434851766
この記事は有料記事なので、後日私のブログに引用掲載したいと思います。

それから太陽光パネルの廃却の話ですが、家電でも自動車でもそうですが、現在は製品の開発・製造・流通・廃棄までの全ライフサイクルを管理すると言う考え方が普及しています。PLM(Product Lifecycle Manegement)と言います。これで最初に手掛けたのがプラスチック部品に材質表示をすることでした。現在でも色んな部品にPPとかPAとかの材質が刻印してありますが、こんな所が手始めでした。何故材質の刻印をするか、その時点で廃棄時の処理方法は分からないが、材質別の処理をするかもしれない、だから材質を刻印するんだという事でした。
こんな事をやっていましたので、海外で仕事をする際、廃棄物や汚泥の処理についてのいろんな活動(苦労しました)に役に立ちました。これからますますこの考え方が重要になると思います。

2017/09/12 15:58

comment avater

裏の桜

Re: 短足おじさん二世さん

こんにちは。

> 取り上げていただき有難う御座います。
> 最初に以前Z32を愛用されていたとの事、良い車でしたね。古き良き時代のニッサンの代表でした。私はゴーンのニッサンでの功績は認めるものの、もう既にゴーンの時代は終わりました。ゴーンはクルマ造りに口出しすべきでない、そう思っています。
> ゴーンにクルマ造りの能力があるのなら、今の本家ルノーのあの体たらく、これは一体何なんだとなりますから。
>
> 所でEVの中古車価格問題ですが、WSJにこんな記事があります。
> 「米で電気自動車の中古価格が暴落-日産リーフなど」
> http://jp.wsj.com/articles/SB12081608772373954249104580486751434851766
> この記事は有料記事なので、後日私のブログに引用掲載したいと思います。
>
> それから太陽光パネルの廃却の話ですが、家電でも自動車でもそうですが、現在は製品の開発・製造・流通・廃棄までの全ライフサイクルを管理すると言う考え方が普及しています。PLM(Product Lifecycle Manegement)と言います。これで最初に手掛けたのがプラスチック部品に材質表示をすることでした。現在でも色んな部品にPPとかPAとかの材質が刻印してありますが、こんな所が手始めでした。何故材質の刻印をするか、その時点で廃棄時の処理方法は分からないが、材質別の処理をするかもしれない、だから材質を刻印するんだという事でした。
> こんな事をやっていましたので、海外で仕事をする際、廃棄物や汚泥の処理についてのいろんな活動(苦労しました)に役に立ちました。これからますますこの考え方が重要になると思います。


Z32を使用していて、こりゃダメだ、と思ったことは、ヘッドライトが暗く感じたことです。当時流行った「プロジェクタ・ヘッドランプ」が、肉眼を通すと本当に暗かった・・そしてあの当時、道路等も今ほどフラット、バリアフリー?の様になっていませんでしたから、段差越えに本当に苦労しました(笑)

あとミッションね。あの当時でも「あと1速」「6速ミッションが付いていれば」と思いましたね。



それはさておき、太陽光パネルの件、真摯に生産、販売している企業ばかりならば、短足おじさん二世さんが指摘されている様なことで、逆に業界内で厳しい基準を作り上げ、行政等にも働きかけることでありましょう。

しかし問題は、これは太陽光発電所設置に関することでもわかる様に、野放図に、法律があるから、ということを盾に好き勝手なことをする輩が多い。いや多くなった、ということことをこれからどうするのか?ということがあると思います。

この様なことを、環境問題を司る「環境省」が、知らん顔している節があるのです。それだけあの震災以降の「環境政策」というのが、とんでもない利権、しかも筋が良くない利権になったと言えるのかもしれません。

2017/09/12 17:25

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