地球上には約14億立方キロメートルの水が存在しますが、その97%が海水で淡水は約3%しかなく、淡水の中でも飲料水として利用できるものはさらに少ない、とされています。人口爆発と呼ばれるほど世界の人口は増加しており、将来的に深刻な水不足問題を危惧する研究者もいますが、オーストラリアの大学の教授が海底の地下に塩分の薄い淡水資源を発見し、水不足への解決策になる可能性があります。


オーストラリアにあるフリンダース大学のVincent Post教授は、オーストラリア・中国・北アメリカ・南アメリカに位置する大陸棚の海底の下に淡水資源が存在することを、論文内で明らかにしました。Post教授によると、発見された淡水資源は約50万立方キロメートルあり、これは1900年以降の100年間で地球の表面からくみ出した全ての水の量の100倍以上になるとのことです。

【大量の淡水が大陸棚の地下に存在することが発見される】より抜粋引用
http://gigazine.net/news/20131229-freshwater-found-beneath-ocean/


非常に、非常に、ひじょ〜に興味深い記事です。

そしてこれが本当ならば、これで水不足に苦しんでいる地域は少しは楽になる、と言う事と同時に、紛争の火種がまた増えた、と言えるでしょう。



1958年に、第一次国連海洋法会議で、「ジュネーブ海洋法四条約」(※)が採択された。このうち、「大陸棚に関する条約」で大陸棚を「200mまたは天然資源の開発可能な水深まで。」と定義し、沿岸国は「海底とその地下の天然資源の探査・開発について主権的権利」を持つとされた。
しかしながら、技術の進展に伴い「開発可能な水深」では基準として相応しくなくなったことや、領海などその他の海の権利に関しては各国がそれぞれ独自の権利を主張していたことから、1982年に、第三次国連海洋法会議にて、海の憲法と言われる「海洋法に関する国際連合条約」(海洋法条約)を採択、1994年に発効した。
これにより、沿岸国の管轄権が及ぶ範囲の一つとして大陸棚が定義され、沿岸国は基本的に200海里までの海底及び海底下を大陸棚とすることができるほか、海底の地形・地質が一定条件を満たせば、200海里の外側に大陸棚の限界を設定することが可能であるとされている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/大陸棚

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ストレステストとBIS

そんな事より「不正」「汚職」一掃に尽力して下さいね

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kazk

噂としては聞いたことは以前にもありましたがこれはどうなんでしょうか。
小生の記憶に間違いがなければ、これは地球が冷え海が形成されるときに大量の雨が降りましたがその時の初期の淡水が地下にたまったものと聞いてます。

だからその地下水の生成されたオーダーは万年前ではなく億年前になるはずです。一応ネイチャーの電子版だからそれなりの確度はあるんでしょうが、これを報じてるのがレコードチャイナしか無いというのが気になるところですね。

ただおそらく有ったとしても今のままでは技術的に開発は無理でしょう。小生は石油についてもメンデレーエフと同じ無機生成説を取りまだ膨大な量があると思ってますが、これも開発はおそらく無理でしょう。少なくとも数十年のオーダーで何とか成るものとは思えません。

まあ、これも徒花でしょうか。

2013/12/30 11:46

comment avater

裏の桜

Re: kazkさん

こんにちは。

飽くまでも「研究調査で分かった事」と言う事なんでしょう。しかしこの引用記事の本質は、ご指摘の・・・

> これを報じてるのがレコードチャイナしか無いというのが気になるところですね。

と言うところではないでしょうか?

シナ共産党が外海に進出し、手当たり次第に「盗る」という地固めと言う視点からすれば、この様な話は連中に取って都合が良い話になるのでは?

2013/12/30 11:57

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