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日本の哨戒機が「問題の本質」=レーダー照射で-韓国国防省

【ソウル時事】韓国駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射問題で、韓国国防省は22日、「事案の本質は日本の哨戒機の低空・威嚇飛行だ」と主張し、日本側に「低空・威嚇飛行」を行ったと認めた上で再発防止策を取るよう求めた。

 また、「不適切な世論戦」をやめるよう要求した。

 国防省はホームページに詳細な説明文を掲載し、レーダー照射を重ねて否定。一連の主張や要求をレーダー照射問題の「結論」と位置付けた。

 日本の防衛省が昨年4~8月、3回にわたり韓国駆逐艦を撮影したが、問題提起を受けなかったと発表したことについては、国防省の崔賢洙報道官は22日の記者会見で、「当時(過去3回)の飛行形態と今回の飛行形態は大きく異なり、距離も違う」と反論した。

 その上で「こうした部分を総合的に考慮すると、今回と同一視することはできない」と主張。また、哨戒機が過去3回撮影した写真についても「撮影の正確な位置などをまず、確認しなければならない」と指摘した。

 これに関連して韓国国防省当局者は「過去3回は、距離1~2キロ、高度150メートルを維持し、近接低空飛行はしなかった」と説明した。 


これ、時事通信の配信記事ですけど、時事通信は「見出しが上手い」、と言うか「韓国側の都合」と言うものを記事見出しで上手く出していると思いますよ。

そうではありませんかね?

海自の哨戒機の「低空飛行」「威嚇行為」等々と言うのは、結局のところ「詭弁」で、日本海にて・・それが日本の領海内、排他的経済水域で有ったとしても、日本の哨戒活動・・監視と追尾・・と言うことが韓国は気に入らない、と言うことなんだろうと思いますよ。


しかしねぇ〜・・・・国連の北朝鮮の「経済制裁」と言うことがあって・・・まあ、それ以前に日本の海自は日本の権益を守るために日夜日本海にて哨戒任務に従事しているわけですし・・・米英仏豪も日本海にて哨戒任務についているんですよね。米英仏豪の哨戒機、または哨戒艦艇に確認された場合、韓国はどうするつもりだったのでしょ?


でね、この事件で色々と言われている様ですし、昨日もエントリした様に「日本が韓国のわがまま」を許してきたこともありますけれど、この様な事件?問題?の本質は、現憲法の第9条にあると思うのですがね。

だから、政府の要職にある担当大臣は「綺麗事」「尤もらしいこと」しか言えないわけですよ。そして、現憲法の第9条を「神の宣託」のごとく、「宗教の経典」のごとく、信奉しているものだから、日本は「ケンカが下手」と言うことになるんですわ。

ともかく、この事件?問題?は「政治」と言うことになりました。ですので、政治家が毅然とした態度で、かつ高度な政治技術を屈指し対応せねばなりません。でなきゃ・・・国民有権者は票を入れてくれませんよ。



おまけ

【カバーの金貨について
 
 他の職業人に比べて政治家が非難されやすい理由の一つは、政治とは誰にでもやれることだという思いこみではないだろか。例えば、ピアノのコンクールでは、審査員は有名なピアニストが担当する。いかに音楽を愛していても、単なる愛好家には、票を投ずることは許されていない。それなのに政治となると、選挙では誰もが一票を投ずる資格をもつとされている。でないと、反民主的と非難される。ということは、民を主権者とする政体とは、政治のシロウトが政治のプロに評価を下すシステム、と言えないであろうか。
 となれば政治家にとっての死活問題は、政治のシロウトたちの支持を獲得することになる。知識はあっても政治を実際にやったことはないという点で、学者も評論家もメディアもシロウトに属す。政治家が挑戦すべきなのは、政治のプロとしての気概と技能は保持しながら同時にシロウトの支持を獲得するという、高等な技なのである。クラウディウス帝は、この放れ技に失敗したのだった。何によって?それは読んでお楽しみ、と言っておこう。】
塩野七生著 新潮文庫刊 『ローマ人の物語 悪名高き皇帝たち[三]』 より


【外交による解決と聴くと、現代人たちは、その中でもとくに日本人たちは、平和裡に話し合った末の解決と思ってしまう。だが、軍事力を使って脅した後で握手する、というのも外交である。いや、それこそが最も有効な外交であることは、歴史が証明してくれている。なぜなら人間とは、理で眼を覚ます場合は少ないのに、武力を突きつけられれば眼を覚ますものだからだ。】
塩野七生著『ローマ人の物語 悪名高き皇帝たち』より抜粋引用。


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