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公道を走るためには車検を受けなければならない。完成検査は、その“ゼロ回目の車検”に当たる。組み上がった完成車に対して、検査員が規定の検査をして完成検査終了証を発行することで、初めて販売会社に卸すことができる。ユーザーが新車を手にするのは、その後に運輸支局や検査登録事務所で新規登録をしてナンバーを付けた後だ。

日産はこの“ゼロ回目の車検”でミスをした。完成検査を補助検査員に任せていたのだ。この検査は社内で経験と研修を通った検査員が行わなければならず、日産では完成検査員と呼び、認定されたことを示すバッジを身に付けている。完成検査員はそれぞれの自動車会社が自社で認定すればよいが、公道を走るための基準に適合しているかどうかを検査するわけだから「検査に必要な知識及び技能を有する者のうち、あらかじめ指名された者」と、国交省が通達で定めていた。


【日産、出荷前の完成検査を未認定者に任せる…影響は6万台+過去3年間の全車種に】より


参考リンク

自動車整備工場には認証工場と指定工場があります。その違いは?


自動車検査員・・・wikiより


法令と通達
 法令とは、一般に、法律(国会が制定する法規範)と命令(行政機関が制定する法規範)を合わせて呼ぶ法用語です。命令には、政令、省令などがあります。
 通達とは、行政機関内部の文書であり、上級機関が下級機関に対して、法令の解釈等を示すものです。


参考リンクを参照していただければ、一目瞭然?ことの重大性がわかる?と言うところでしょうか?

もっと言えば、人命、昨今何かと言えば騒がれる「カンキョウガ〜」に関わる話なんですね。

しかし日産は、「何かが変」としか言いようがありませんね。



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