暴論を記すが・・・

朝鮮半島内で、同じ民族同士が「ドンパチ」をやろうが、国際社会は無関心であろうし、「好きなだけやらしておけ」と鮸膠も無く言い放つであろう。そして、甘言を持って、南北朝鮮に武器を売りつけるであろう。

しかし、そのドンパチが朝鮮半島の外に持ち出されると・・・周辺国は困る。

特に、陸地的国境を接している国は、その国境から流れ込むであろう「難民」に手を焼くことになる。なんせ、難民なんぞ抱え込んだら経済的に大きな負担になるし、治安も悪くなることは目に見えている。

そうはさせまいとなると、好むと好まざると介入とまで行かないまでも、ちょっかいを出すしか無くなる。

このちょっかいを出すことで、様々な思惑が生じる。

北朝鮮の独裁者にどの様な思惑があり、かつ本当に「賢い?」のか知らないが、ここら辺を巧みに突いていることは確かだと思う。

で、朝鮮半島の民族たちの本当の思惑なんぞどうでも良い話なんだが・・・・

 
【外交による解決と聴くと、現代人たちは、その中でもとくに日本人たちは、平和裡に話し合った末の解決と思ってしまう。だが、軍事力を使って脅した後で握手する、というのも外交である。いや、それこそが最も有効な外交であることは、歴史が証明してくれている。なぜなら人間とは、理で眼を覚ます場合は少ないのに、武力を突きつけられれば眼を覚ますものだからだ。】
塩野七生著『ローマ人の物語 悪名高き皇帝たち』より抜粋引用。


・・・・なのだ。

問題は、日本は軍事力を使った外交ができないことである。

だから、足下を見られるのだし、中国や朝鮮からの恫喝めいた発言に右往左往するのである。


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