「京都」延長なら離脱 COP17政府方針を決定
2011年11月29日16時43分
 
 野田政権は29日、地球温暖化問題に関する閣僚委員会(座長・野田佳彦首相)を開き、南アフリカで開会中の国連気候変動枠組み条約締約国会議COP17)の対応方針を決めた。2012年末で温室効果ガス削減の義務づけ期間が終わる京都議定書について、次の約束期間をつくる「延長」には加わらないことを確認。仮に延長が決まった場合には参加を拒否し、先進国に削減義務を課す「京都体制」から離脱する姿勢を鮮明にした。
 
 閣僚委員会には、野田首相のほか細野豪志環境相ら11閣僚が出席した。対応方針では、世界一の排出国である中国に義務がなく、2位の米国が批准していない京都議定書は世界の排出削減につながらないとして、米中も含めて削減義務を課す新体制を目指すとした。
 
 記者会見した細野環境相は、議定書の削減義務国の排出量が世界全体の約27%にとどまることを指摘。「交渉では様々な判断があるが、(日本が)次の約束に参加しないことに変わりはない」と言い切った。
 
 京都議定書のルールでは、新たな約束を設ける場合にはその国の同意が必要になる。約束を拒否すれば、日本は削減義務国のリストから外れ、12年までの削減義務や排出量算定のルールなどを含めた京都議定書の批准国としての位置づけだけが残る。
 
先日ですね、【京都議定書は過去のもの???】というエントリを書いたのですが、日本も京都議定書離脱を考えている様です。
 
もう呆れるというより、爆笑するしかないのですが・・・
 
ともかくミンスは、すべてこんな調子です。
 
サアサア、狂信的な環境ナンタラ、反原発ナンタラの皆さん出番ですよ(笑)
 

スポンサーサイト

 

 

http://www.med.or.jp/people/info/people_info/000614.html

 

ということを「日本医師会」がアナウンスしております。

 

で、私自身も色々とググってみましたが・・・「反原発」を声高に喚いている方にとっては「白血病患者急増」ということが好材料だったようで、反原発カルトたちの新たな教典(デマ拡散)に成っている様です。

 

本当に「アホらしい」です。

 

で、私、過激な事を言わせてもらいます。

 

そんなに放射線(能)が怖いのなら、厚さ数十メートルのコンクリート壁でかつ同じ厚さの鉛壁にかこまれた部屋を作り、その中から一歩も出ずに一生すごせ、当然外界で作られた食品、空気を食わず吸わず一生すごせ、と・・・・

 

 

 

この貼付けた画像の人物は・・・

 

 

枢機卿およびリシュリュー公爵アルマン・ジャン・デュ・プレシ(フランス語: Armand Jean du Plessis, cardinal et duc de Richelieu, 1585年9月9日 - 1642年12月4日)は、カトリック教会の聖職者にしてフランス王国の政治家。1624年から死去するまでルイ13世の宰相を務めた。

西部フランスの小貴族の三男として生まれ、聖職者の道を進んだ彼は1607年に司教叙階を受け、1609年にリュソン司教に任じられた。1614年の全国三部会に聖職者代表として出席。そのときの活躍が認められて政界入り。ルイ13世と母后マリー・ド・メディシスとの政争に巻き込まれ一時失脚するが、才腕を認められて1622年に枢機卿に任じられた。2年後の1624年、首席国務大臣(事実上の宰相)に任じられた。当時、ドイツを舞台に起こっていた三十年戦争をめぐる外交姿勢(リシュリューは介入に積極的)などをめぐって母后マリーと対立したが、1631年にマリーがロレーヌ公のもとへと逃れていった。

中央集権体制の確立と王権の強化に尽力し、行政組織の整備、三部会の停止などを通じて後年の絶対王政の基礎を築いた。また、国内のプロテスタントを抑圧し1628年にはフランスにおける新教勢力の重要な拠点であったラ・ロシェルを攻略した(ラ・ロシェル包囲戦)。対外的には、勢力均衡の観点から同じカトリック勢力であるオーストリア・ハプスブルク家、スペイン・ハプスブルク家に対抗する姿勢をとった。そのため、国内ではラ・ロシェルを攻略したように反国王の立場をとるプロテスタントを抑圧したにもかかわらず、三十年戦争に際してプロテスタント側(反ハプスブルク家)で参戦した。一方で、文化政策にも力を注ぎ、1635年には「フランス語の純化」を目標にアカデミー・フランセーズを創設した。

これらの諸政策は一部の王族や封建的な大貴族の強い反発を招き、幾度となくリシュリューを排除しようとする陰謀が企てられたが、その度に発覚して関係者が処刑された。しかし、これらの動きはリシュリューの死の直前まで続いた。1642年に居館のパレ・カルディナル(現パレ・ロワイヤル)で没し、後にたてられたパリのソルボンヌ教会に葬られている。

1959年から1963年まで発行されていた10フラン紙幣に肖像が採用されていた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/リシュリュー

 

・・・という人物。

 

もう少し言えば、アレクサンドル・デュマ・ペールによる小説【ダルタニャン物語 第一部「三銃士」】に出てくる、三銃士たちの宿敵「リシュリュー公」その人なのである。

 

デュマが描いた小説での評判・印象はさておき、当時のフランスに取っては優れた政治家であった事も事実。

 

 

 

tbsnewsi さんが 2011/11/28 に公開

地球温暖化対策について話し合う国際会議COP17が日本時間の28日夕方、南アフリカのダーバンで開幕しました。これに合わせてダーバンのビーチでは27日、一風変わっ­た環境イベントが行われました。

 

 

と、日本のマスゴミはAFPが配信した記事を用いて報じていますが・・・こんな話もあるようで・・・

 

COP17開幕も進展厳しく、カナダが京都議定書から離脱示唆

2011年 11月 29日 12:22 JST

 

カナダの地元テレビは、同国が年末までに京都議定書から離脱する見込みだと報道。これに対し同国のケント環境相はコメントを控える一方、京都議定書は「過去のもの」だと指摘。議定書に署名したことは当時の政府による「最も大きなミスの一つ」と述べた。

 

 同国は温室効果ガス排出の削減方針を支持するとした上で、中国インドを含めたすべての国が対象となるべきだと主張している。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-24395120111129

 

COP17に関して中々面白い事に成っている様です。

 

ちなみに、貼付けた動画、TBS自身がYouTubeアップし誰もが動画をブログ等に埋め込めるようにしているのですが、何故か数日か経つとTBS自身が動画を削除するんですよね・・・

 

麻生元首相が韓流文化を評価 「ネトウヨ」失望、「2ちゃん」で「祭り」
2011/11/28 19:21
 
麻生太郎元首相が韓国で行われた講演で、K-POPは日本ですっかり定着したなどと韓流文化を評価、韓日は外交や経済で今以上の協力関係を築こう、と呼び掛けた。
   これを知った「ネトウヨ」と呼ばれる一団は「裏切られた」「記事は捏造だ」などとし、大騒ぎになった。もともと彼らは麻生氏の熱狂的ファン。それだけに失望も大きかったようだ。
 
〜中略〜
 
「記事にあることは事実」と麻生事務所
   日本のネット世論では、韓流ブームはテレビ局や広告代理店が捏造したもので日本には存在しないという前提のもとに、韓国と付き合っても何もいいことはなく手を切るべきだ、という意見が主流になっている。「ネトウヨ」は麻生元首相を強く慕っていて、何か国際的な問題があると「麻生閣下首相復活」を叫んできた。にもかかわらず今回、自分達の考えと真逆なことを発言した、というわけだ。
   一方、「2ちゃんねる」では、この記事について、「ネトウヨ」を嘲る書き込みが大量に出て、複数のスレッドが立つ「祭り」に発展している。そこには
「うひょーーーーー!麻生は裏切り者だああああああ!!!」
「ネトウヨの最終防衛線ローゼン閣下陥落www」
「麻生に見事に梯子外されたネトウヨ。おもしれえなあw何でネトウヨってこんなおもしろいことができるの?何で?」
などと書き込まれている。
   中央日報の記事は事実なのかどうか麻生太郎衆議院事務所に問い合わせたところ、麻生元首相が語ったと書いてある部分については事実、ということだった。麻生元首相は韓流ファンかどうかも聞いてみたところ、
韓流ファンというのではなく、ブームが日本に定着したということを述べたものです」
という答えだった。
 
と言うことらしいですが・・・・
 
私は真意の程が分かりませんが、麻生氏が韓国のメディアに対して「韓国にすり寄った発言をした」と言うことは「高度な政治」と言うことです。
 
問題は、所謂「保守層」から見て「保守」「愛国的政治家」と言われる政治家の発言を、この引用記事のように巧みに利用し「あたかも」という印象で報じるマスゴミが問題なのです。
 
何度かブログで書いてきていますが、「平和」と喚いたから、「平和条約」を隣国と結んだから、と言って「平和」が勝手に構築され未来永劫維持出来るわけではないのです。その現実を、戦後の日本は観る事、考える事を止めたのです。その現実を観る事、考える事を止める原因に成った一つが、無責任な形で報じてきた既存の大マスゴミにあるのです。

 さらに、スタジオでもナベツネヨイショが続く。作家の柴門ふみは「清武さんは女々しい人じゃないですか。恫喝されたというが、本人は普段からああいうことを言っている人で、恫喝と考えていないのでは」
  最後に小倉が、「記者会見を聞いてこれで終わったなと思った。新しいものは何もなく、本人の保身しか感じられなくて、何の興味もなくなった」
 
何の変哲もない相変わらずのマスゴミのマスターベーションに関する引用記事なのですが・・・
 
確かに、渡辺恒雄さんも、個人的には良い人、どこにでもいる人間味溢れた方なのでしょう。それに異を唱えるつもりはありません。が、結局この読売ジャイアンツの話って、プロ野球云々というより、既存大マスゴミ全体の問題でしょう?違うのですかね・・・
 
マスゴミが「規制緩和」だの「グローバルスタンダード」だの「民意」だの喚いていますが、その事に一番ほど遠いのが日本の既存の大マスゴミでしょう?「マスゴミにも自由競争を(情報の寡占、電波の寡占を止めろ)」と誤魔化し切れないくらいに世論が盛り上がるのが怖いから、この様な事をテレビで、しかもライバルのテレビ局が言うのでしょう?
 
多くの方が問うていますがね、既存の大マスゴミの皆さんはマスゴミ自身、皆さん自身の在り方が問われている事を認めた方が良いですよ。そうじゃないと、本当に大変な事に成りますよ。
 

オピニオンリーダー
オピニオンリーダー(英: Opinion leader)とは集団の意思決定(流行、買物、選挙など)に関して、大きな影響を及ぼす人物。世論形成者、もしくは世論先導者。一方、影響を受ける相手はフォロアーとよばれる。
広義には、特定の分野、地域社会、あるいは社会全体において、それが当面する重要な問題を喚起し、人々の意見形成に影響を与え、世論を動かす人物(著名な評論家や専門家など)をいう。
狭義には、社会学用語として、地域社会あるいは集団において、社会的地位や階層の点でフォロアーと同質的な存在であるにもかかわらず、それらの集団の意見や行動、判断に関して、影響力を持つ人をいう。一般的にはそのコミュニティーにおいて頼られている人がオピニオンリーダーの役割を果たす。これらのリーダーが媒介となってそのコミュニティーに新しい情報が浸透していく。
 
で、「オピニオン」とは・・・
 
オピニオン(英: opinion, 西: opinión)は「主張」「意見」を意味する語。
 
と言うことを踏まえて・・・あるテレビ局がこんな事を始めた様です。
 
 
ただ単純に「オピニオン(opinion)」をですね「意見」「主張」を意味する事として使用しているのならば、別にかまわないのですが、日本の既存大マスゴミは「オピニオン(opinion)」と称して、デタラメを行ってきましたからね〜・・・
 
ついでにこれを引用しておきますワ。
 
もっとTPPを議論すべき!
 
朝から友人のtwitterがとくだねの話題で盛り上がっていたので、さっそく動画サイト見てみたよ。京大准教授中野氏の番組での態度がどうのこうのって事で当初動画が出回ったけど、内容を見た人たちの間じゃ、彼の態度よりTPPそのものに議論が移ってたよね。
 
あの准教授がそこまでブチ切れて悪態ついていたとも思わないし、むしろ熱意を持ってTPPの問題点を指摘していたようにしか思わないけど?多少態度が悪いのではと見受けられるのは、番組内での中途半端な解説に苛立っていたからじゃない?私だって日々のメディアでの報道のあり方にイライラするもんね。何にでもコメントするようなコメンテーターが知ったか程度の知識で説明したり、アラブ情勢のときなんて、何度、局に乗り込んでやろうか?って思ったか。だいたいコメンテーターと言っても、明日の仕事の心配をして、媚びた発言しかしない人間が多いでしょ。そんな保身にまわってる人間の意見を聞いてても感心しないわけよ。今朝の京大准教授中野氏はほんと清々しいくらいハッキリ言ってくれて、それで番組出演者が凍りついたりタジタジしてるの見て情けなくなっちゃたよ。これが言論の自由の国ですが?彼の立場だから言えたんだろうけど、同じこと思っててもタレントだと口に出来ないよな。

司会を務めたジャーナリストの角谷浩一氏が、「(今後の仕分けで)ネットからの声をどう反映させていくのか聞きたい」という視聴者からの質問を取り上げると、山内氏は「視聴者代表を入れちゃえばいいと思いますね、評価者(仕分け人)の中に」と述べた。続けて、
 
「論文でも出してもらって、きちんと常識があると同時に、ある程度政策も語れるような人に。(それは)たまたまサラリーマンかもしれない、大学の先生かもしれないし、NPOの人、誰でもいい。そういう視聴者代表というか、市民の代表を何人か入れたらいいと思います」
 
と語った。また、内訳については「専門性のある人」と「市民の目線で見られる人」とが半々くらい必要だとし、
 
「半分の中には、例えば役人と互角以上に政策論争ができる大学の先生とか、NPOとか、企業の最前線の人が必要で、半分くらいは市民の普通の感覚でできるような会社員とか、会計の分かる人とか、弁護士とかゼネラリストとしての評価者。それでやっていけば、官僚機構と互角かそれ以上の議論ができるのでは」
 
と持論を展開した。
 
と言うことでやんす。
 
ハッキリ言って「バカ」ですなこの議員は・・・しかしなんでこんな考えの政治家ばかりなの?
 

気象庁が向こう三ヶ月の気象予報を先日発表しました。
 
その予想を簡単に言ってしまえば、気温、降水量、降雪量平年並、と言うことなんですが・・・全般予報解説のPDFファイルに面白事が出ています。
 
 
3.数値予報による海洋と大気の流れの予想(次ページ図1、図2、図3参照) 熱帯域の海面水温平年差の予想(図1)によると、太平洋熱帯域中部~東部で負偏差、太平洋熱帯 域西部で正偏差となり、ラニーニャ現象時のパターンが持続する見込み。一方、インド洋熱帯域中部 ~東部にかけても正偏差となり、対流活動(積乱雲の発生・発達など)はインド洋熱帯域中部~太平 洋熱帯域西部で活発になる見込み。このため偏西風は、日本付近では平年に比べて南に偏って流れると予想される。一方、500hPa高度と平年差の予想図(図2)では、太平洋北東部で正偏差となる見込 み。これはラニーニャ現象の影響を受けているものと考えられる。対応して、海面気圧と平年差の予 想図(図3)では、アリューシャン低気圧が平年より弱く、北日本を中心に、冬型の気圧配置が弱く 大陸からの冷たい季節風が平年より弱いことが予想される。これらのことから、12~2月の平均気 温は、北日本では平年並か平年より高く、西日本と沖縄・奄美では平年並か平年より低くなる可能性 が大きいと考えられる。なお、12月は、偏西風が日本付近では平年より北に偏って流れるため、全 国的に平年並か平年より高くなる可能性が大きいと考えられる。
 
ラニーニャ現象時のパターンが持続する」と記述しているんですね。
 
で、気象庁の「ラニーニャ現象」の解説よれば・・・・
 
 
 エルニーニョ現象とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米のペルー沿岸にかけての広い海域で海面水温が平年に比べて高くなり、その状態が1年程度続く現象です。逆に、同じ海域で海面水温が平年より低い状態が続く現象はラニーニャ現象と呼ばれています。ひとたびエルニーニョ現象ラニーニャ現象が発生すると、日本を含め世界中で異常な天候が起こると考えられています。
 
・・・と解説しています。
 
気象庁は公には見解を示していない様ですが、これは「異常気象」が始まったと考えて良さそうです。しかも地球温暖化が起因とする「異常気象」とは別のモノとして・・・・

キムチの郵送でトラブル多発 袋の爆発も 韓国
2011.11.25 14:30 
 
 キムチの漬け込みが本格化する季節を迎えた韓国で、郵送されたキムチから汁がもれ出すなどのトラブルが多発し、郵便局員を悩ませている。
 
 朝鮮日報(電子版)によると、ソウル市内の郵便局では、包装が破けたキムチを包み直す作業を1日100件ほど実施。汁で郵便物が汚れるほか、キムチの発酵によりガスが発生し袋が爆発するケースもあるという。
 
 郵便局は「キムチを送る際は袋を二重にするか、丈夫なケースで」と呼び掛けている。(共同)
 
面白い記事ですね〜・・・・
 
エッ?韓国ネタだからじゃないですよ(笑)
 
引用記事に書いてある【キムチの発酵によりガスが発生し袋が爆発するケースもあるという】という部分が、理科的目線では面白いのです。
 
昨夜から今日未明にかけて、この様な火災もあったそうですが・・・・
 
横浜・磯子火力の火災ほぼ鎮圧 電力2社への送電停止
2011.11.25 07:29
 
 横浜市磯子区の電源開発(Jパワー)の磯子火力発電所で24日夜、燃料の石炭を運ぶベルトコンベヤーから出火し、貯炭施設が爆発した火災は25日未明、横浜市消防局の徹夜の消火活動でほぼ鎮圧された。
 
 Jパワーによると、同発電所の火力発電機2基は石炭の供給が滞り、25日午前4時すぎ稼働を一時停止。最大で計約120万キロワットだった東京電力や東北電力への送電がストップしたが、横浜市や周辺で停電などの影響は確認されていないという。
 
 横浜市消防局や磯子署は、貨物船から陸揚げされた石炭を、ベルトコンベヤーで貯炭施設に移す際の粉砕工程で火花が発生。ベルトコンベヤーや石炭に引火した可能性があるとみて調べている。
 
火災の本当の原因は分かりませんが、石炭が自然発火することはご存知でしょう?それと同じ様なことが「キムチ」でも起きる、と言うことが面白いのです。
 
それを「蓄熱発火(燃焼)」「酸化蓄熱」と言うんですがね。
 
蓄熱と燃焼の関係
 “火の3要素”が揃えば火元がなくても燃焼が起こりうるという、発火の身近な例を挙げておきます。
 飲食店でごみ箱に捨てられたてんぷらの揚げカスや、油を吸収させた脱脂綿などが元で、出火することがあります。蓄熱による発火が原因として考えられます。
 
事例:深夜に燃え上がるごみ箱の怪
 揚げ油を利用する飲食店で閉店後に、店員が調理に利用した後の揚げ油を吸収させた布をごみ箱に捨てて掃除を済ませ、帰宅します。
 
 
 この時、すでにごみ箱の中ではある変化が起こり始めてています。
 通常、使用前の油はビンなどに入っていて空気に触れている部分は油の一番上の面だけです(この状態でも徐々に酸化してはいますが、急激な温度上昇が起こるほどには至りません)。
 しかし、ごみ箱に処理された油は、新聞紙などに吸水されたことによって酸素と接触する面が非常に広くなり、酸化しやすい状況にあります。また、ごみ箱の中では通気性が悪く、酸化によって発生した熱を放熱することができません。
 
この事例の場合、
 
冷め切っていない油にこもった熱が、(ラードや大豆油などに含まれた)酸化しやすい不飽和脂肪酸を酸化させる
酸化によって発生した熱がさらなる酸化を促す
発熱の量が放熱の量を超え、内部の熱はどんどん蓄熱される
数時間後には発火点まで温度が上昇
 
 ここで熱・可燃物・酸素という火の3要素が揃ってしまいます。
 
 一度発火してしまうと、高い温度を自己維持できるようになり、大きな炎へと燃え上がるまでに時間はかかりません。
 
 こうして、誰も居ない深夜にごみ箱から出火、火事に発展してしてしまいます。
 
と言うことなんです。キムチに限らず、日本での「漬け物」も「発酵食品」に分類されます。物が発酵(酸化)するとき、熱が発生します。その熱がこもる(蓄熱)と燃焼(爆発)ということが起きるんですね。まあこんな事は理科に強い方なら常識でしょうがね。
 
ところがね、東京工業大学理学部応用物理学科(現・物理学科)を出て、「理学士」の称号を持っている者が、この様な基本的な事を理解出来ていなかった様で・・・当人に言わせると「ボクは原子力に詳しいんだ」と宣っていたんですがね〜・・・理科の基礎も知らんバカが理工系の大学を出た、というだけでいい加減な事を喚いて社会に大混乱を巻き起こしながら平気な面しているのですから、これは犯罪でしょう・・・・ともかく皆さん、基礎はしっかり学びましょうね。決してどこかの国の前総理の様なバカには成らないように・・・
 
 
追記というより、横浜磯子区で起きた火力発電所火災に関しての「オマケ」
 
 
1.粉じん爆発とは
可燃性の固体微粒子が空気中に浮遊し、そこに発火源が存在した場合、ある条件下で爆発燃焼します。これを粉じん爆発といい、この微粒子を爆発性粉じんと呼びます。急激な発熱や空気膨張で、火炎と爆発音を発し大きな被害をもたらします。
 
2.粉じん爆発発生の3条件
粉じん爆発は、粉体と酸素(空気)との接触面積が増大し酸化反応が促進されるために発生し、その発生には、主たる3つの条件があげられます。
 
(1)粉じんの粒子が微粉の状態で、空気中に一定の濃度で浮遊(粉じん雲)
(2)発火源(エネルギー)の存在
(3)空気中の酸素
 
空気中の酸素粉じん爆発の一般的な発火源
(1)マッチ・ライター・たばこのような裸火
 
(2)ベルトコンベア等のベルトのスリップなどによる摩擦熱
 
(3)機械のメタル・電気機器・ベルトの摩擦などによる加熱発火
 
(4)モーターのスリップリングやスイッチ・配線などの電気設備損傷によるスパーク花火
 
(5)粉砕機やロール機等への異物混入による衝撃花火、ストックの詰まりによる発火及びコンベア等の機械局部摩擦による加熱発火
 
(6)溶接・溶断・半田付等による花火
 
(7)静電気の放電花火
 
(8)サイロ内や工場内での自然発火
 
と言うことも考えられるわけです。
 
火力発電所での火災は、災難な事なんですが、少し視点を変えると「なぜ?」と言うことが見えてきますね。そして、便利で安全な生活を享受する為に多くの人は、原因を追及し再び事故を起こさない努力をしているわけです。ただし、「原子力に詳しいんだ〜」と喚きふんぞり返っている一部の人たちは違う様ですがね・・・