FC2ブログ

イザブログではお馴染みの島田教授の【島田洋一ブログ(Shimada Yoichi Blog)】のエントリー【リビアは国連人権委員会の議長国だった】を拝見して、この様な事をなぜ日本では報じられないんだ?と子供の様な疑問を覚えた。

 

それで島田教授のブログに書かれている事より比較的新しい事実をWikipediaで調べてみると・・・

 

 

国際連合人権委員会(こくさいれんごうじんけんいいんかい、United Nations Commission on Human Rights)は、国際連合の経済社会理事会(ECOSOC)に属した機能委員会の一つ。2006年6月19日、総会の補助機関である国際連合人権理事会に改組され、発展的に解消された。国際連合人権高等弁務官事務所(OHCHR)の協力を得て国際的な人権の保護および課題解決を目的とした。英語の略称はUNCHR。

 

機構 

人権委員会は、経済社会理事会のメンバー国から選出された53の国の代表により構成された。毎年5月に全議席の内3分の1について選挙が行われる。任期は3年。

委員会の議席は地域により配分されている。2005年度には、次の国が委員に選出された。

アフリカから15議席:

ブルキナファソ、コンゴ、エジプト、エリトリア、エチオピア、ガボン、ギニア、ケニア、モーリタニア、ナイジェリア、南アフリカ、スーダン、スワジランド、トーゴ、ジンバブエ

アジアから12議席:

ブータン、中華人民共和国インドインドネシア、日本、マレーシア、ネパール、パキスタン、カタール、大韓民国サウジアラビア、スリランカ

ヨーロッパから5議席:

アルメニア、ハンガリー、ルーマニアロシアウクライナ

ラテン・アメリカ、カリブ海諸国から11議席:

アルゼンチンブラジル、コスタリカ、キューバ、ドミニカ共和国、エクアドル、グアテマラ、ホンジュラス、メキシコ、パラグアイ、ペルー

西ヨーロッパ、その他から10議席:

オーストラリア、カナダ、フィンランド、フランスドイツアイルランドイタリア、オランダ、イギリスアメリカ合衆国

人権委員会は、毎年3月から4月の期間に6週間委員会を招集した。人権委員会は、スイスのジュネーヴにおいて開催された。2004年1月には、オーストラリアが第60期、2005年1月にはインドネシアが第61期の議長に選出された。さらに、2006年1月にはペルーが第62期の議長国となった。

人権促進保護小委員会は、人権委員会の主要な下位組織である。小委員会は、世界人権宣言を基礎に国際社会における人権問題の専門家26名により構成され、民族、国家間、宗教、少数言語者などのあらゆる種類の人権に関する議題について人権委員会に勧告を行っていた。小委員会の委員は、人権委員会と同様に地域ごとの割当によって選出された。

http://ja.wikipedia.org/wiki/国際連合人権委員会

 

いま現在では、この国連人権委員会は【国際連合人権理事会】と改められ同じ様な活動を行っており、2006年度に行われた理事国選出において、

 

理事国 

2006年5月9日、総会において、全191加盟国による無記名投票で、人権理事会の47の理事国が選出された。理事国は5つの地域グループごとに、総会の絶対過半数(96ヶ国)の得票で選出される。任期は3年で、毎年3分の1が改選される。初回である2006年選挙では、任期1年の国と任期2年の国を各々3分の1ずつ籤で決めた(なお、日本は任期2年)。理事国に選出された国と得票数は次の通り。

アフリカグループ(定数13ヶ国):ガーナ(183票)、ザンビア(182票)、セネガル(181票)、南アフリカ(179票)、モーリシャス(178票)、モロッコ(178票)、マリ共和国(178票)、ガボン(175票)、ジブチ(172票)、カメルーン(171票)、チュニジア(171票)、ナイジェリア(169票)、アルジェリア(168票)

アジアグループ(定数13ヶ国):インド(173票)、インドネシア(165票)、バングラデシュ(160票)、日本(158票)、マレーシア(158票)、パキスタン(149票)、大韓民国(148票)、中華人民共和国(146票)、ヨルダン(137票)、フィリピン(136票)、バーレーン(134票)、サウジアラビア(126票)、スリランカ(123票)

ヨーロッパグループ(定数6ヶ国):ロシア(137票)、ポーランド(108票)、チェコ(105票)、ウクライナ(109票、第2回目投票)、アゼルバイジャン(103票、第2回目投票)、ルーマニア(98票、第3回目投票)

ラテンアメリカ・カリブ海グループ(定数8ヶ国):ブラジル(165票)、アルゼンチン(158票)、メキシコ(154票)、ペルー(145票)、グアテマラ(142票)、ウルグアイ(141票)、キューバ(135票)、エクアドル(128票)

西ヨーロッパ・その他グループ(定数7ヶ国):ドイツ(154票)、フランス(150票)、英国(148票)、スイス(140票)、オランダ(137票)、フィンランド(133票)、カナダ(130票)

国内の人権状況に問題があるとして、国際社会から厳しく見られている中国やサウジアラビアなども理事国となったことについては注目されている。なお、安全保障理事会の常任理事国(P5)の中では、唯一、アメリカ合衆国のみ、人権理事会設置決議に反対して理事国に立候補しなかった(しかし理事会への協力は表明している)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/国際連合人権理事会

 

これらの国々が2006年度には理事国として選出されている。

 

如何だろう?国際的公平という観点から観れば、公平と言えば公平なのかもしれないが、リビア並みの人権侵害政府が統治する国が理事国として選出されているというのは喜劇と言えば良いのか?、悲劇と言えば良いのか?それとも国際社会の感覚がシャレている、国連自ら皮肉っている、と言えば良いのだろうか?

 

そして、この様な理事国で構成されている「国連人権理事会」なる組織の宣う事を振りかざし、人権だ、自由だ、人道だ、と喚く連中が日本には大勢いるのだからナント言えば良いのやら・・・

 

 

スポンサーサイト