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先ほどアップしたエントリーに対して次の様なコメントを頂戴した。
 
Commented by kimuchigirai さん
鮮人の君の妄想が、日本人の総意になるのは、ミンスの民意と同じで不思議だね・・・
 
全然意味が分からないけど、この様な意味不明のコメントを頂けるという事は、これはある意味名誉な事かな?(笑)
 
まあ良い。人には色々な意見、考え方があるからね。いや戦後民主主義教育への反動、弊害と言うところか?
 
だけど、コメントをしてくれた方にアドバイス。
 
次の引用文を良く読んでくれ。保守と自認していても極端過ぎると「タダのバカ」「パカポッポやミズポタンと何ら変わらなくなる」「似非保守になる」「保守と称するバカと呼ばれる」ということに気がついてくれ。計算で訳の分からないブログやコメントを書いているのなら別だけど、その様には思えないからね。
 
何に影響?洗脳?されたのか分からないけど、思っている以上に世の中複雑なんだよ。だから世の中はつらくとも面白いんだけどね。
 

塩野七生著『サイレント・マイノリティ』の中からアテナイの少数派より抜粋引用。
 
 【まず、民主主義者たちは、自由よりも平等を好むものだからだ。なぜなら、自由には、純粋に精神的な満足しか与えられないが、平等は、日々新たに、小さな物質的な満足を与えてくれるからである。平等の概念を急進化した、プロレタリア独裁を思い出すだけで充分だ。これが、個々人の自由の破壊にどれだけ貢献したかを考えるだけで、それ以上の説明の要もないだろう。
真に自由を尊重する人々は、法を尊重するものである。これら思慮深い人々には、法の確立こそが、国民の活力の無用な消費を防ぐ唯一の道と考えるからである。一方、思慮浅き人々は、人民自体が法である、という彼らの宣言に見られるように、法を尊重しない。とはいえ、思慮深い人々の頭にある善政とは、ただ一つの主義では解決できるようなものではない。民心安定の二大要素である、法の平等な実施と利益の分配は、特定のイデオロギーの成果ではないのだから。
 

余程のバカ、勤勉で無能な働き者でもないかぎり、何を言わんとしているか理解できるだろ?(笑) 

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先ずは、リンク先をご覧下さい。
 
 
これが今の多くの日本人が持っている感覚なのだろうね。
 
 特にリンク先で述べられている「米国が世界に展開している「大規模海外基地」上位5つのうち4つが日本にある(横須賀、嘉手納、三沢、横田)。これだけの負担を背負うに値する「脅威」というものが果たして今の日本にあるのだろうか。」という部分に、今の日本人の感覚が良く現れていると思う。
 
 
 
だけどね、何回も引用しているけど、現代の国際社会も次の引用文通りと思う。
 

塩野七生著『海の都の物語 5』の中から 第十一話二大帝国の谷間で より抜粋引用
 
【「強国とは、戦争も平和も、思いのままになる国家のことであります。わがヴェネツィア共和国は、もはや、そのような立場にないことを認めるしかありません」】
 
 
塩野七生著『海の都の物語 6』の中から 第十二話地中海最後の砦 より抜粋引用
 
【十七世紀のはじめ、外交官であり歴史家でもあったパオロ・パルータは、著作の一つ『政治生活の熟成について』の中で、次のように述べている。
 
「平和の甘美な果実を味わうのは、あらゆる政治的軍事的活動の究極の目標である。それゆえ、君主国であろうと共和国であろうと、国家の目標を軍事のみに集中し、戦争を繰り返し、国の境界を広げることだけに熱中するのは、その目標達成につながる道では決してない。その道は、多くの他国民を支配することではなく、自国の統治を正義にもとづいて行うことであり、国民に対して、平和と安全を保証することである」
 
まったく、異論をさしはさむ余地もない正論である。
 
政治生活の究極の目標は、個人であれ国家であれ、権力にありとしたマキアヴェッリから一世紀も経つと、これほどまでに〝成熟〟するのかというようなことは言うまい。また、海との結婚を祝祭化することによって、海を自分たちの所有物であるかのように考えてきたヴェネツィア人も、さすがに十七世紀ともなるとマイホーム主義者に変じたか、嘆くようなこともすまい。もしも、ヴェネツィア一国だけでなく他の国々も、パルータと同じように考えるようになったら、世界平和にとってはこれ以上の進歩はないのだから。
 
しかし、マキアヴェッリの著作がルネサンス時代を代表するだけでなく、時代を越えて通用する政治哲学の古典となり得たのは、理想を述べたからではなく、現実を喝破したからである。十七世紀のヴェネツィアは〝成熟〟を完成し、平和の甘美な果実を味わう心境に達したかもしれないが、他の国々は、成熟に向かってわき目もふらずに邁進中であったのが、ヴェネツィアの不幸であった。勝手に平和宣言をしただけでは平和は達成できないところが、永遠の問題なのである。】

 
だってそうじゃない?本当の目的は良く分からないけど、間違いなく中共は軍拡に邁進しているし、アメリカだって核兵器以外での地球規模の同時攻撃能力を現在研究開発中だぜ。しかもどちらの国も「強国」「大国」と誰もが認識している。この様な事実に対して、リンク先の様な主張意見を言う人たちは、どう考えているのだろう?やはり「平和宣言を行ったのだから、間違いなく平和が自動的に訪れる」と本当に信じているのだろうか?
 
リンク先で主張意見を書いた方に対してになるけど、「弁護士失格」と言わざる得ないよ。今直ぐにでも司法資格を返上し、司法の世界から身を引いた方が良いよ。現実社会の事実、現実世界の事実を直視できないようだからね。現実・事実を受け止められない、直視できない人が、現実過ぎる現実を目のあたりにする弁護士という職業に向いているとは到底思えない。